いわしと寸?オます

妻も娘もドSです

村上春樹の長編小説勝手にランキングベスト10

ノーベル文学賞村上春樹氏が毎年候補にあがっては期待させてくれますね。

今年は大本命だっのに惜しかった。
ニュースではハルキストとかいう人生をこじらせている人たちもがっくりしてましたね。
 
 
そこで今回は、私が選んだ村上春樹長編小説を勝手にランキングしたいと思います。
 
あくまで私個人の「勝手な」意見なのでノークレームでね、ビールでも飲みながら気楽に見てフガフガ言っててください。
 
作品の感想とかは面倒無粋なので簡潔に書きます。あらすじとかそのへんは知りたければ各自適当にググれ!わかったか、バカヤロー!!
 
 
 
さーそれでは、カウントダウン!
カッコ内は出版年と出版社です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

10位
 
1973年のピンボール(1980年 講談社)

 
 
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内容あんま憶えてない
 
 
 
 
 

9位
 
風の歌を聴け(1979年 講談社)

 

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 デビュー作!
 
 
 
 

8位
 
国境の南、太陽の西(1992年 講談社)

 
 
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 個人的に思い入れのある作品
 
 
 
 

7位
 
1Q84(2009年 新潮社)

 
(友達に貸してるので画像なし)
 
 
 
ハラハラした
 
 
 
 
 
 

6位
 
羊をめぐる冒険(1982年 講談社)

 
 
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 羊の格好をした男がカワイイ
 
 

5位
 
ダンス・ダンス・ダンス(1988年 講談社)

 
 
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最後のシーンでタイトルの意味がぐぐっと押し寄せてきてトリハダ。
うまく生きるには、踊るんだよ! 
 
 
 

4位
 
ノルウェイの森(1987年 講談社)

 
 
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 終わり方が共感出来ないけど物語は秀逸
 
 
 
 
 
さー、10位から4位まで一気に駆け抜けてきましたがここまでの結果で
「え〜これは1位だろ〜っていう作品はありましたか?」
なんだよこいつセンスねぇな、なんて言わせねぇよ、夏。
あくまで個人的なチョイスなのでそんな意見はスルーしまーす。
 
作品の感想も小学生かよって感じですよね。
9位なんてもはや感想ですら無いですからね。完全にやる気ナッスィングです。
まあ、長々と感想書いててもだからなんだよって感じでしょ?だからこれでいいんです。←いいのか?
 
 
さあ、そんな事はさて置きついにベスト3の発表です!
ドキドキしてきましたか? してませんね。
では行きましょう!
 
 
 
 
 
 
 
 

3位
 
海辺のカフカ(2002年 新潮社)

 
 
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 中田さんが良い味出してます。
「中田はウンコがしたいであります。」って言いたくなります。
 
 
 
 

2位
 
ねじまき鳥クロニクル(1994年 新潮社)

 
 
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 誰かがねじまき鳥のねじを、世界のねじを巻かなきゃダメなんだよ。
 
 
 
 
 

1位
 
世界の終りとハードボイルドワンダーランド(1985年 講談社)

 
 
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 2つのストーリーが同時進行で進んで行き、最後にはそれが1つの物語に繋がる。
めちゃくちゃ面白い。
 
 
 
 
 
 
 
 
以上、勝手にランキングでした。
 
 
どうでしたか?
 
なんだよ見る目ねぇな、なんて思っている人、
 
強い酒でもあおってとっとと寝ちまってください。
 
 
おっコイツ良いチョイスしてるじゃん、なんて思ってくれた人、
 
 

 

 

同志よ!

 

よし飲み行こう!

 

 

 

 

 

 

おわりおわり~。