北京にも吉野家があったので入ってみました

飯どころが100軒近くある場所に来たら日本人にも馴染みのオレンジの看板を見つけました。

そう、牛丼の吉野家です。

マクドナルドやケンタッキーはこちらでもよく見かけるのですが吉野家を見たのは初めて。

興味本意で入ってみる事にしました。

日本とは違ったメニューが沢山並ぶ中、オーソドックスに牛丼をオーダー。

ここで冒険をして変わったものを頼むと痛い目をみるのはわかりきっているので無難にいきます。

結論から言うと日本のものとまったく同じ味でした。

ただご飯は中国米なのであまり美味しくない。米はやはり日本のものが一番美味しいですね。

つゆだくにすればご飯の不味さは誤魔化せたかもしれないけどこちらにもそんなシステムがあるのだろうか？

頼んでみれば良かったと今更後悔しています。

生卵も乗せたかったけど、お腹壊しそうで怖いのでやめときました。

まあ具の味付けは変わらず美味しかったのでさすがは吉野家といったところ。

一緒に食べた商社の中国人も美味しいと言ってました。

中華料理ばかりで飽きた時には良さそうです。