いわしと寸?オます

妻も娘もドSです

父親が娘に抱く感情を形容するならばそれは「恋」なのではないだろうか

 

 

 台風スゴイから今日は会社休みにしまーす。

 

そんな連絡網が回ってくるような会社に勤めている、いわしです。

なんてユルイ会社なんだ。。。

まあ今は暇な時期なのでいっか。

せっかくだからのんびりブログでも更新したいと思います。

 

 

 





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突然だが時々自分の娘が天使なんじゃないかと思う事がある(いや割とマジで)。

 
 私とふと目が合った次の瞬間さりげなく
ニコッ
なんて微笑んで来るのを見ると教えてないのに女子力たか!とか思うし。
 クマのぬいぐるみを差し出したら嬉しそうに
「ッキャー」 
なんて言いながら抱きついてスリスリしている。
こんな姿なんか見たらもーキュンキュンし過ぎて鼻血出そうになるわ!
 天使か!
そう言わずにはいられません。
 
その破壊力たるやチワワよりも上回る。
世の中のカワイイものランキング(自分調べ)では常に1位の座をキープし続けているあのチワワをも超えるというのだからかなりのものだ。
しかも日に日にそのキュートさは増していく。
 
なんかじわじわ近づいてきたなと思ったら私の顔に自分の顔をすりすりしてはゲラゲラ笑ったり、人が座っている所に絵本を持ってトコトコやってきて懐にすっぽりハマるようにお座りして「読んで」とアピールしてきたり。
急に笑顔で覚えたての両目ウインクをしてきたり。
 
こんなんされたらもうハートをズッキュン打ち抜かれて萌え死ぬわ。

思春期かっ!思春期か俺っ!

ってくらいキュンキュンしてしまいます。
 
 
いったいこの感情は何なんだろう?って考えた時、もちろん親としての愛情もあるんだけれどそれとはまた別の感情も存在していて、それを形容すると、限りなく「恋」に近いんじゃないかと思う。
 
 
そう、私は娘に恋をしているのだ。
 
 
こんな事を言うと、

わー
この人アタマオカシイノカナ〜

なんて思われるかもしれないが、先日同じく娘を持つ友達にこの話をしたら、「その気持ち、わかるわ〜」って言っていたので、みんなそうなのだろう。
ずっと自分は変態さんなのかな、と心配していたのだがそうでは無さそうなので安心した。
 
 
今は向かう所敵無しの可愛さだが、このスターをゲットしたマリオみたいな無双状態がいつまで続いてくれるのか。
 
これが、成長する過程で世の中の色んな人や物事に触れ、いつの間にか暗黒面に堕ち全身真っ黒になって
 
「くせーんだよオヤジ」
 
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なんて言うようになる日が来るのかもしれない。
娘にそんなん言われたら泣いちゃいますわよ。
 
 
このフォースの力とも言うべき果てしない可愛さを維持するには親である私たちの手にかかっているのだから責任重大だ。
放っておいたらゆくゆくは宇宙戦争に発展してしまう(かもしれない)。
 
 
 
『恐れはダークサイドにつながる。
恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へつながる。』
 
 
これはマスターヨーダの言葉だ。
 
 
恐れを抱き暗黒面に堕ちてしまったアナキン・スカイウォーカーのようにならぬよう、溢れんばかりの愛を持ってこの娘を育てていきたい。

 
 
フォースとともにあらんことを 
 
 
 
そう、急にスターウォーズネタを持ち出したのはただ単にこれが言いたかったからである。
 
 
 
おしまいだよ!